Diary of a Mad Japanese Woman 2005

The BEST OF SOUL 2005

毎年恒例となった?がんばった人への私からの迷惑な賞...
これでも凄く悩んで選んだのよ


12/2/2004-12/1/2005までに米にて劇場ワイド公開
又はTV放映された中から選んでみました。
見てない作品もあるので、何とも言えないんですが...(毎年恒例です)
Best Performance of the Year
Terrence Dashon Howard
>> Hustle & Flow, Crush, Animal, Lackawanna Blues ...

アメリカのマスコミが称したように、今年のテレンス・ハワードは去年のジェイミー・フォックスのような 快進撃でした。「Hustle & Flow」のように主演から「Crush」のような助演でも光る演技を見せてくれた。 「Hustle & Flow」の演技はオスカー並ですが、個人的にはヴィング・ライムスの息子役を演じた「Animal」の 控えめながらも存在感が光る演技も素晴らしかった。どの映画でも良かったので、一つの作品に絞れませんでした。 「Boycott」で共演したジェフリー・ライトのアドバイスが利いたのか、最近のハワードは存在感がある。


Best Male Performance of the Year (Drama)
Michael Ealy
>> Their Eyes Were Watching God

原作のティー・ケイクそのまんまな俳優なんて、デンゼルでも無理!と思い込んでましたが、 原作のまんまの魅力的なティー・ケイクでした。 荒削りだけど、純粋な青年のティー・ケイクにぴったり。 我々観客も一瞬で恋しちゃいます。
助演から主演へと着実にステップアップしているのも嬉しい。 現在出演中のTVシリーズ「Sleeper Cell」の大きな看板見る度に、ニヤケちゃいます。


Best Female Performance of the Year (Drama)
S. Epatha Merkerson
>> Lackawanna Blues

ビックママ的大きな存在感のあったS・エパサ・メーカーソン。優しさがあって素敵でした。 でも、それだけじゃなく女性としての可愛さもあって、面白い映画になってましたね。 もっと色んな映画で見てみたい女優さんです。 ゴールデン・グローブ賞のスピーチで彼女自身が言っていたように、 主役でもっと見たいです。


Best Male Performance of the Year (Comedy)
Tyler Perry
>> Diary of a Mad Black Woman

今年も女装の俳優が、この部門を制しました。 タイラー・ペリーの「マディア」おばちゃんは、クレイジーで強くて、優しくって 大好きです。見飽きないですね。また、普通の男性の時とのギャップが激しくって 面白かったです。今年もマディアおばちゃんが見れるようなので、楽しみ。


Best Female Performance of the Year (Comedy)
Kimberly Elise
>> Diary of a Mad Black Woman

彼女自体は、あんまりコメディしてなかったですが、やっぱり良かったです。 珍しく力を抜いた演技だったと思います。もっとコメディコメディした映画が見たいかもと 思わせてくれました。デンゼルの相手役だけでなくって、主役でも大丈夫な事を見せ付けてくれたのが嬉しい。


Best Male Supporting Performance of the Year (Drama)
Morgan Freeman
>> Danny the Dog

モーガン・フリーマンの熟練された演技は、素敵でした。老人の盲目ピアノマン。 暖かい演技に心休まりました。モー爺の演技は飽きません。いつまでも見ていたいと思います。
今年のこの枠が一番悩みました。「Hustle & Flow」のアンソニー・アンダーソン、 「Their Eyes Were Watching God」のルーベン・サンティアゴ=ハドソン、「The Gospel」のアドリス・エルバ、 「Luckawana Blues」のルイ・ゴセット・ジュニアとジェフリー・ライト等、悩みました。 私的には去年の「ミリオンダラー・ベイビー」のモー爺よりも、こっちのモー爺の方が好きです。


Best Female Supporting Performance of the Year (Drama)
Nona Gaye
>> The Gospel

彼女の演技は、私のツボなんです。彼女のお父さんのマーヴィン・ゲイの音楽が私のツボだったように。 「xXx: State of the Union」のアイス・キューブの相手役も最高に良かった。大人の2人のカッコよさがあった。 この「The Gospel」という映画では、そのカッコよさとは逆の暖かい演技でした。優しい妻が似合うとも 思ってなかったので、かなり意外でした。結構幅広い女優になりそうな予感。嬉しい限り。


Best Male Supporting Performance of the Year (Comedy)
Tracy Morgan
>> The Longest Yard

コメディ作品がイマイチだった今年は、この枠でかなり悩みました。 該当無しにしようかとも思ったんですが、今後を期待してトレイシー・モーガンに。 この役はオリジナルを超えてましたね。最高に面白かったです。Give me a D!Give me a I!....
同じ映画のテリー・クルーズも面白かったんですけどね。
今後を期待って事で「Roll Bounce」のブランドン・T・ジャクソンも次点という事で。


Best Female Supporting Performance of the Year (Comedy)
Cicely Tyson
>> Diary of a Mad Black Woman

さすがでした。おじいちゃんとのやりとりが最高に面白かったです。 DVDのオマケ映像を見ると、おじいさんとはもっとやりあっていたようですね。 マジ切れ?ってな位に、切れていたシシリー・タイソンは最高でした。 でもシリアスな時には、本領発揮で泣かせてくれますけどね。
次点は、「Roll Bounce」でトリ役のジャーニー・スモレット。若いのに信じられない位の存在感です。


Best Director of the Year
George C Wolfe
>> Lackawanna Blues

ジョージ・C・ウルフの演出が良かったので、とっても雰囲気のある暖かい映画でした。 ルイ・ゴセット・ジュニアやジェフリー・ライト等の使い方も最高。 S・エパサ・メーカーソンも役にピッタリだった。ウルフの凄さを見ました。


MVP
Sean Nelson
>> Miracle's Boys, Their Eyes were Wathing God, The Gospel

テレンス・ハワードも凄かったけれど、このショーン・ネルソンも凄かった。 「Their Eyes Were Watching God」や「The Gospel」は、ほんの少ししか出てないのが残念。 それでも3つの作品で、それぞれ全然違う印象。「Miracle's Boys」が最高。 「フレッシュ」の頃とはまた違う、ツッパった感じがいい。真剣に手を差し伸べたくなります。 かと思えば「Their Eyes Were Watching God」は、超マジメでドンくさいし。


Best Newcomer of the Year
Tyler Perry (actor)
>> Diary of a Mad Black Woman

苦労人のタイラー・ペリーは、その苦労を糧に見事に演技に生かしてますね。 演技だけじゃなくって、自分で映画を作れるのも、彼の今後のキャリアの強い味方。 今度は彼自身が監督に名乗り出たので、また違う彼の才能を見せ付けられる事になるでしょう。


Best Movie of the Year (Drama)
Hustle & Flow

「Danny the Dog」も好きなんですけどね... 内容的には同じうだつの上がらない30代の私には、 衝撃的な内容でした。テレンス・ハワード、タラジ・P・ハンソン、アンソニー・アンダーソン、 DJ・クォールズの演技も最高でした。MTVでもこんな映画が作れるんだなーってちょっと関心。 今年は、ドラマ部門が非常に充実していたと思います。


Best Movie of the Year (Comedy)
Diary of a Mad Black Woman

色んなキャラクターが居て面白かった。ごくごく普通の人々から、マディアおばさんみたいな クレイジーな人々まで、色々。その色々感が、世の中を作っているんですよね。 お腹の底から笑って、最後には思いっきり心が温かくなって泣きました。


2005年総まとめ

今年の幕開けは、「Diary of a Mad Black Woman」の興行成績1位でサプライズな幕開け。 アイス・キューブの「Are We There Yet?」やサミュエル・L・ジャクソンの「Coach Carter」等もヒットしました。
テレンス・ダション・ハワードの活躍が非常に目立ち、主演に共演にと大忙しでしたね。彼はオスカー候補にも名乗り出てます。 それとは逆に去年大活躍のジェイミー・フォックスは「ステルス」と「ジャーヘッド」と、作品的には恵まれませんでした。 そもそも「ステルス」は、公開こそ逆になりましたが、「レイ」よりも先に撮影していたようなので、フォックスの名前が 宣伝に使われたのは、仕方ありません。その代わりに、フォックスは音楽で成功しました。今まで、歌手が映画で活躍する事は ありましたが、その逆は近年あまりなかったので、フォックスのような才能のある人が、色々な所で活躍してくれれば、 観客も嬉しい限りです。
今年は去年とはまた違った意味で選び難かったです。去年は、みんな良すぎで選びきれませんでしたが、今回は 「この人だ!」っていうのが、テレンス・ハワード位でしたね。後はトントン並びです。

私的には、コメディ不作の年だったので、来年こそウェイアンズの映画で大笑いしたいぞ!!


2005年作品で見た作品(以下の作品から選出しました)

Animal, Are We There Yet?, Batman: Begins, Be Cool, Beauty Shop, Brothers in Arms, Coach Carter, Crash, Danny the Dog, Diary of a Mad Black Woman, Four Brothers, The Gospel, Guess Who, Hitch, The Honeymooners, Hustle & Flow, Kicking & Screaming, King Kong, King's Ransom, Lackawanna Blues, The Longest Yard, Madagascar, Man of the House, Miracle's Boys, Miss Congeniality 2: Armed and Fabulous, Pooh's Heffalump Movie, Rebound, Rize, Robots, Roll Bounce, Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith, Stealth, Their Eyes Were Watching God, Underclassman, War of the Worlds, xXx: State of the Union


Last modified 1/19/06

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