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Cast >>Max Gail (Harold), Adam Baldwin (Albert Hockenberry), Mr. T (Samson), Charlie Barnett (Tyrone), Gary Busey (Dell), Paul Rodriguez (Xavier), Whitman Mayo (Mr. Rhythm), Irene Cara (Irene Cara) ....
Director >>Joel Schumacher
Writer >>Joel Schumacher, Topper Carew
Producer >>Topper Carew
Genre >>Comedy
Country >>USA

 総合ポイント 4.25点/5点満点中
内容 >>4 演技 >>4 演出 >>5 音楽 >>4

 レビュー
Feel good, happy-go-lucky, energetic, happyending and Irene Cara! ... good ol' 80's!!
ハロルド(マックス・ゲイル)が経営するD.C.キャブは、夢のある明るい若者達がドライバーをしていたが、車はオンボロで接客も大雑把で、しかも監査官が必要以上に彼等に付きまとい、経営は傾いていた。そんな中、ハロルドの戦友の息子アルバート(アダム・ボールドウィン)が、訪ねてやってきて、タクシードライバーになりたいと言った。そんな中、高価なバイオリンをタクシーに置き忘れ、その報酬でD.C.キャブは大金を手にするが、ハロルドの妻が独り占めしてしまう。更には、勤務中のアルバートと大使の子供たちが誘拐されてしまう...

「カーウォッシュ」の80年代版とも言える、アンサンブルコメディ。「カーウォッシュ」のジョエル・シュマッカーが監督。群像劇を描くのが巧いシュマッカーらしい作品で、それぞれのキャラクターを巧く生かしている。このタクシー会社もミスターTをはじめ、個性の集まり。日本ではあまり知られていないチャーリー・バーネットの使い方も見事。これまた日本では全然知られていないホイットマン・メイヨの使い方が絶妙である。あの「サンフォード&サン」の時と同じだ。
内容も80年代らしさが全開で、決して観客を暗い気分にはさせない明るい内容。はっきり言えば、バカ全開。

エンディングではアイリーン・キャラがまた明るい希望のある歌詞を歌う。これ以上に80年代を象徴する事はない。明るさだけが取り柄だった80年代が、この映画の中で活き活きとしている。
(Reviewed >> 3/3/12:DVDにて鑑賞)

 100本映画
ポスターの感じから、ミスターTが1人タクシーで大暴れしているアクション映画だと勝手に想像したんですが、完全に「Car Wash / カー・ウォッシュ (1976)」をワシントンDCのタクシー会社に舞台を移したした作品ですね。でもこれはこれで最高に笑った。ジョエル・シュマッカーお得意の群像劇。この人、本当に群像劇が巧い。まあその真骨頂が「セント・エルモス・ファイアー」ね。この映画は「カー・ウォッシュ」と同じくコメディアンを集めて作ったコメディ。黒人のコメディアンも随分と興味深い人ばかりが出ている。チャーリー・バーネットにホイットマン・メイヨにジム・ムーディにマーシャ・ワーフィールド。まあ全員、日本人には馴染みが全くないですよねー。マーシャ・ワーフィールドは80年代にTVシリーズで有名な人で、当時はウーピー・ゴールドバーグかマーシャか?とまで言われていた人。ホイットマン・メイヨは、レッド・フォックスの「サンフォード&サン」というシットコムで第3のキャラのグラディとして活躍。レッド・フォックスが病で出れない時には、大活躍していた人です。そして、ジム・ムーディーは....なんと「Dance Flick / 最強絶叫ダンス計画 (2009)」で、マーロン・ウェイアンズが演じていたミスター・ムーディのモデルとなった人なりよ!マーロンがNYの芸術学校時代に、演技の先生をしていたのがジム・ムーディ。あのマーロンが演じていたバーコード頭でこの映画にも出てますよ。そして、チャーリー・バーネット。この人はスーパースターになっていたかもしれないコメディアン。「サタデー・ナイト・ライブ」のレギュラーに決まりかけていた。しかし最後の最後でエディ・マーフィが現れ、彼にレギュラーを奪われた人物。デイブ・シャペルは、このチャーリー・バーネットにくっついていた時期があった。スタイルは全く違う二人だが、デイブはこのチャーリー・バーネットに多大なる影響を受けているのです。彼のスタンダップライブ「Killin' Them Softly」は、このチャーリー・バーネットに捧げられています。で、なんで我々はチャーリー・バーネットを知らないか?ですよね。それは1996年に41歳という若さで他界しているからです。この映画で、そのチャーリー・バーネットは最高に輝いております。ピッタリな役で実に活き活きと演じております。この映画に出ている人みんなそれぞれが、本当にピッタリな役なんです。それがジョエル・シュマッカーの巧さ。ミスターTも、やたらと近所の子供たちを思う正義のヒーローバカで最高!そのミスターTが、みんなを説得させるために演説していたのが、後で引きで見るとリンカーン記念館。最高!

もうとにかく明るい。最悪な状況でも明るい。ベトナム戦争も明るく描写。もうとにかく80年代!最後にはアイリーン・キャラの歌。やたらと軽快。でも、私はこんな感じのアメリカを10代の頃に見ていたから、アメリカ好きなんだよねーと思い出しました。ザ・80年代。最高ー!!

 トリビア & etc...
「特攻野郎Aチーム」でお馴染みのミスターTが主演のアクション映画。共演には、ゲイリー・ビジー等...また監督を勤めたのが、「カー・ウォッシュ」で脚本を、そして、「バットマン」で監督を勤めたジョエル・シューマカー。

 受賞歴

 サウンドトラック
1. "The Dream" - Irene Cara
2. "Single Heart" - DeBarge
3. "Party Me Tonight" - Stephanie Mills
4. "Knock Me On My Feet" - Champaign
5. "One More Time Around The Block Ophelia" - Gary U.S. Bonds
6. "D.C. Cab" - Peabo Bryson
7. "Deadline U.S.A." - Shalamar
8. "World Champion" - Leon Sylvers III
9. "Squeeze Play" - Karen Kamon
10. "Knock Me On My Feet (Instrumental)" - Giorgio Moroder
11. "Vietnam" - Jimmy Cliff
12. "Why Baby Why" - Gary Busey

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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0085387/
http://en.wikipedia.org/wiki/D.C._Cab
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14986

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Last Modified: 2007-07-12
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