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Cast >>Paul Robeson (Brutus Jones), Dudley Digges (Smithers), Frank H. Wilson (Jeff), Fredi Washington (Undine) ...
Director >>Dudley Murphy
Writer >>Eugene O'Neill (play), DuBose Heyward (screenplay)
Producer >>John Krimsky, Gifford Cochran
Genre >>Drama
Country >>USA

 総合ポイント 4.5点/5点満点中
内容 >>4 演技 >>5 演出 >>4 音楽 >>5

 レビュー
Fell into vicious circle
ブルータス・ジョーンズ(ポール・ロブスン)は、妻と一緒に南部で暮らしていたが、ニューヨークでプルマン・ポーター(寝台車のボーイ)の仕事を得て、一人列車に乗り込んだ。妻の心配通り、他の女性に魅了されたブルータスは、どんどんと転落していく...

人生何があるか分からないと良く言うけれど、実際に些細な事で人は転落していくのかもしれない。誘惑に負けた主人公のブルータスがどんどんと転落してく様、それは一つの事から始まり、それから悪循環のように悪い方に追い込まれていく。すると次第に生きていく為に、悪知恵の方がどんどんと発達していき、蝕んでいく。その恐ろしい程に変化してく主人公を、ポール・ロブスンは歌を交えて表現していく。最後の10分ほどもある森での1人芝居は圧巻。舞台を忠実にリメイクした訳ではないけれど、もしあの1人芝居を舞台で見たとすると、ポール・ロブスンの声が劇場に浸透して、もっと重圧感や深みがあった事と想像する。
とは言え、やたらとNワードが多いのが気になる。また折角のカリビアンの設定も、どこかステレオタイプ的な物を感じる。

この映画でポール・ロブスンは黒人俳優として始めて「スター」の称号を手にする。ポール・ロブスンの全身全霊の演技と歌は、やはり歴史が作られて当然なのだ。彼にそのパワーが漲っている事を実感するだろう。
(Reviewed >> 10/24/01:ビデオ、1/18/08:DVDにて鑑賞)

 100本映画
Not Yet

 トリビア & etc...
アフロアメリカン男優のゴットファーザー的存在のポール・ロブスンが主演の大手映画会社が制作した作品。共演には、後に活動家として活躍したり、「黒人俳優協会」を設立したフレディ・ワシントンや、「The Green Pastures/緑の牧場」のフランク・ウィルソン、タップで有名なハロルド・二コラス、コメディアンヌのマムズ・マーブリー等。
有名な劇作家ユージーン・オニール作の舞台の映画版。オリジナルの舞台の主演はチャールズ・シドニー・ギルピンで、1924年のリバイバルでロブスンが舞台に立っている。

 受賞歴
>> National Film Preservation Board, USA
1999 National Film Registry

 サウンドトラック
1. "Now Let Me Fly" - the church patrons and Paul Robeson
2. "St. Louis Blues" - piano and sung by the party guests
3. "Water Boy" - Paul Robeson while on the chain gang
4. "I'm Travelin'" - Paul Robeson as a stoker on ship
5. "Daniel" - Paul Robeson and chorus on the island
6. "Emperor Jones"



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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0023985/
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Emperor_Jones_%281933_film%29
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=51685

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Last Modified: 2007-11-21
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