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Cast >>Prince (The Kid), Ingrid Chavez (Aura), Morris Day, Jerome Benton, Michael Bland, Phillip C, Rosie Gaines, Levi Seacer Jr., Damon Dickson, Kirk Johnson, Tony Mosley, Miko Weaver, Garry Johnson, Jesse Johnson, Jimmy Jam, Terry Lewis, Monte Moir, Mavis Staples, George Clinton, Tevin Campbell, T.C. Ellis ...
Director >>Prince
Writer >>Prince
Producer >>Randy Phillips, Craig Rice
Genre >>Musical
Country >>USA

 総合ポイント 3.75点/5点満点中
内容 >>3 演技 >>4 演出 >>3 音楽 >>5

 レビュー
"May U Live 2 SEE THE DAWN"
キッド(プリンス)は「グラム・スラム」というクラブを経営し、自分もそのステージに立っていた。しかしライバル店を経営しているモリス(モリス・デイ)はキッドのグラム・スラムだけでなく、近くで経営しているジョージ(ジョージ・クリントン)のクラブなど全てを手に入れようと、手下のザ・タイム(ザ・タイム)と共に企んでいた。そんな時に、グラム・スラムに天使のような美女オーラ(イングリッド・シャヴェイズ)が現れるようになり、キッドは目を奪われた。しかしモリスはそんなオーラにも手を出し、キッドはグラム・スラムの経営権を掛けてパフォーマンスで勝負してしまう。

いちようはあの名作『パープル・レイン』の続編ではあるが、アンオフィシャルな続編となっているらしい。『パープル・レイン』に続きキッド役のプリンス。『パープル・レイン』はプリンスがバイクで地元ミネアポリスを颯爽と走り抜ける美しい作品だったが、今回はなんだかとっても『バットマン』のような世界観の中でモリス・デイとのバトルが繰り広げられている。もちろん『バットマン』は、プリンスが曲を提供した方の『バットマン』。スタジオで撮影された感がとても強いが、それはそれで独特の世界観があって好き。なので一瞬だけ外で撮影した部分が余計だったように思えた。

プリンスにしか出せない独創性、ファンク、セクシーさ、そしてプリティ感の全てが詰まっている。確かに良い映画かどうかと聞かれれば、良い映画じゃないかもしれない。でもそれも全部含めてこれがプリンスの愛らしさなのだ。
(Reviewed >> Unknown、11/1/15:DVDにて鑑賞)

 100本映画
誰だぁああ?プリンスの映画を普通に酷評する奴は!!プリンスの魅力をまるで分っていない!人生つまらないだろうね、そういう人。という私も若い頃はプリンスの魅力は分からなかった。大人になってやっと分かったのよ、プリンスの魅力。この映画はアンオフィシャルな『Purple Rain / プリンス/パープル・レイン (1984)』の続編。昔、プリンス好きにビデオで借りて見た。ので、もう一度じっくりと鑑賞。

キッド(プリンス)が小鳥のさえずりと共に起床。と共におねえーちゃん無視していきなり曲作り。「ピロートークもなしかよ!ミュージシャンってみんな同じ!」と、おねーちゃんはグルーピー発言と共に去って行った。キッドは自分のクラブ「グラム・スラム」の地下に住み、クラブの経営とクラブでのパフォーマンスで生活していた。しかし、ライバル店を経営しているモリス(モリス・デイ)が手下のザ・タイム(ザ・タイム)の面々を使い、爆発を仕掛けたりと嫌がらせをしてくる。モリスは別のジョージ(ジョージ・クリントン)が経営するPファンク専門店にもちょっかいを出していた。近くの全てのクラブを自分の手中に収めるのが目的だった。それと同時に、グラム・スラムには天使ような美女オーラ(イングリッド・シャヴェイズ)が出現するようになる。キッドはオーラの美しさに虜となるが、そのオーラにもモリスがちょっかいを出している。ムカついたキッドは、モリスにグラム・スラム経営権を掛けて、パフォーマンスの勝負を申し出るが...

プリンスの凄さって、やっぱりあの独創性。みんなが真似しようとしているけど、絶対に出来ないあの感じ。セリフも「その曲がり角すぐ...」っていうのも、一般人の私には理解するのが難しい。しかし傷ついた心(パープル)と切ない雨を融合させた「パープル・レイン」という曲を作った独特なプリンスがそれを言うと、なんだか凄い意味があったりするような気がするし、そうじゃなくても言葉遊びが上手いプリンスなので、彼の言葉には何かあるのだ。そしてとんでもない世界観がプリンスにはある。今回はそれが『バットマン』(もちろんプリンスがサントラやった方の)みたいな世界観だった。あのセット好き。プリンスに合っている。

そしてあのセクシーさ。髭も胸毛も濃いし、背も低いんだけど、あのセクシーさは誰も出せないよね。今回もパツンパツンの片方だけ肩に掛けるタイプのスパッツみたいのを穿いている時に分かりました。プリンスは下着を穿いてないよね。なのに滅茶苦茶踊るからー!きゃー!

まあプリンスの何が最高かって、やっぱりあの才能ですよね!最後の最後結局、それ!映画よりも正直サントラの方が有名。というか、映画のサントラだという事を知らない人までいるであろう傑作。プリンスだけでなく、ザ・タイムはもちろんの事、ジョージ・クリントン御大やメイヴィス・ステイプルズという超ベテランから、テヴィン・キャンベルなんていう(可愛かった)若手まで。そして映画でいつもプリンスのライバルになるのが、ザ・タイムのモリス・デイ。このヴィランはやはり全てのものを手に入れようとしている最高のヴィラン。分かりやすい展開に、バットマンみたいなセット。たまらない。

それにしても日本の横浜は幸せであった。このプリンスの世界観がそのままそっくり横浜にあったのだから!映画と同じ「グラム・スラム」が横浜にかつてあった。しかもプリンスが演奏までしている。

プリンスが好きってだけで、随分と楽しい思いをしていると思うんだ、私。

 トリビア
プリンスが全面制作した映画。プリンスと共に音楽を制作していた「The Time」が出演。その「The Time」に所属していたのが、ジャネット・ジャクソンのプロデュース等で知れられる、ジャム&ルイス。彼らの姿を見る事が出来る。もちろん、モリス・デイ、ジェシー・ジョンソンも出演。「The Time」だけでなく、音楽ファンには嬉しい、ジョージ・クリントン、ロジー・ゲインズ、メイヴィス・ステイプルズも出演。テヴィン・キャンベルは、デビュー前にこの映画で素晴らしいソロを披露していた。

 その他

 受賞歴
* ASCAP Film and Television Music Awards
1991 Won Most Performed Songs from Motion Pictures : Prince

* Razzie Awards
1991 Nominated Worst Actor : Prince
1991 Nominated Worst Director : Prince
1991 Nominated Worst New Star : Ingrid Chavez
1991 Nominated Worst Picture
1991 Nominated Worst Screenplay : Prince

 サウンドトラック
1. Can't Stop This Feeling I Got
2. New Power Generation
3. Release It - The Time
4. The Question Of U
5. Elephants & Flowers
6. Round & Round - Tevin Campbell
7. We Can Funk - George Clinton/Prince
8. Joy In Repetition
9. Love Machine - The Time/Morris Day/Elisa
10. Tick, Tick, Bang
11. Shake! - The Time
12. Thieves In The Temple
13. The Latest Fashion - The Time
14. Melody Cool - Mavis Staples
15. Still Would Stand All Time
16. Graffiti Bridge
17. New Power Generation (Pt II)

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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0099691/
http://en.wikipedia.org/wiki/Graffiti_Bridge_(film)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320860

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Last Modified: 2008-09-19
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