Nothing but a Oscar....

1930-1980


今までにオスカー受賞者、及びノミネートした人々。
尚音楽部門は、受賞者だけをリストアップしました。

1940
Hattie McDaniel
>> WON
>> Best Supporting Actress
>> Gone With Wind

アフロアメリカンとして始めてノミネートされ、受賞も果たしたハティ・マクダニエル。 歌手としてスタートし、ラジオでアフロアメリカンとして始めて歌を披露した事もある。彼女の人生は、「始めて」だらけだったが、 その後に続く者に道を通した、後継者でもある。


1948
James Baskett
>> WON
>> Honory Award
>> Song of the South

アフロアメリカンとして、初めて名誉賞を受賞した、ジェームス・バスケット。 ディズニー映画でのその心暖まる歌声を評価されての受賞だった。受賞してすぐに他界してしまった。


1950
Ethal Waters
>> Nominated
>> Best Supporting Actress
>> Pinky

歌手として活動を始め、歌手としてのキャリアを十分に積み、大人気だったエゼル・ウォーターズも、オスカーにノミネートされた。


1955
Dorothy Dandridge
>> Nominated
>> Best Leading Actress
>> Carmen Jones

ハル・ベリーが彼女の半生映画を製作・主演して、若いファンにも名前が知られるようになった ドロシー・ダンドリッジは、ベリーが映画でも見せた通り、オスカーにノミネートされている。


1959
Sidney Poitier
>> Nominated
>> Best Leading Actor
>> The Defiant Ones

シドニー・ポワチエが始めてノミネートされた年。共演のトニー・カーティスも 同カテゴリーにノミネートされた。だが、それが逆に票割れとなってしまい、ノミネートだけに終わってしまったと言われている。


1960
Juanita Moore
>> Nominated
>> Best supporting Actress
>> Imitation of Life

ワニータ・ムーアも、助演女優賞にノミネートされている。 彼女は、今でも「The Kid」等で脇役として活動中。「The Mack」、「Abby」等のブラックスプロイテーションにも数多く出演した。

Black Orpheus
>> Won
>> Best Foreign Language Film
ブラジルが舞台だが、制作・マルセル・カミュ監督ともにフランス。オスカーだけでなくカンヌ映画祭など主要映画祭独占。


1964
Sidney Poitier
>> WON
>> Best Leading Actor
>> The lillies of Field

アフロアメリカンとして、初で今の所、唯一の主演賞を受賞した、歴史的な年が、この1964年だ。 今年(2002年)こそ、この嬉しくない記録が破られるのか?


1968
Beah Richards
>> Nominated
>> Best supporting Actress
>> Guess Who's Coming to Dinner

名女優ボー・リチャーズも、もちろんオスカーにはノミネートされている。 「招かるざる客」で、シドニー・ポワチエの母親役で、ノミネート。


1969
Rupert Crosse
>> Nominated
>> Best supporting Actor
>> The Reivers

助演男優部門では、アフロアメリカン初のノミネートとなった、ルパート・クロッセ。 ウィリアム・フォークナーの原作の映画化で、主演はスティーブ・マックイーン。その後の活躍が期待されたが、 3年後にガンで他界している。


1970
James Earl Jones
>> Nominated
>> Best Leading Actor
>> The Great White Hope

ジェームス・アール・ジョーンズは、早くからその才能を認められて、主演男優賞にノミネートされていた。 最近になってノミネートされていないのが、不思議な感じだ...


Hugh A. Robertson
>> Nominated
>> Best Film Editing
>> Midnight Cowboy

裏方の仕事の編集部門でアフリカ系アメリカ人で始めてノミネートしたのがヒュー・A・ロバートソン。 「真夜中のカーボーイ」というダスティン・ホフマンとジョン・ヴォイトの作品だった。 後にカルヴィン・ロックハート主演で脚本にオスカーノミニーのロン・エルダー・3世で「残酷欲情軍団」という作品を撮っている。


1972
Isaac Hayes
>> WON
>> Best Original Song
>> Shaft

音楽部門で初めてオスカーを手に取ったのは、このアイザック・ヘイズ。この後は、音楽のみならず、 俳優としてもアクション映画なので、主演を張るほどに活躍した。


1973
Paul Winfiled
>> Nominated
>> Best Leading Actor
>> Sounder

名男優のポール・ウィンフィールドも、もちろんノミネートされている。「サウンダー」で見せた、 力強い父親役でのノミネート。受賞しなかったのが、不思議。その「サウンダー」で共演したシシリー・タイソンもノミネート。 そのタイソンとは、それ以降もよく夫婦役等で、共演し、素晴らしい作品を残している。今ももちろん活躍中!


Cicely Tyson
>> Nominated
>> Best Leading Actress
>> Sounder

その上のポール・ウィンフィールドとは、幾度も共演を果す事になるきっかけが、この「サウンダー」。 彼女も今でも大人気の女優だ。「LA ストーリー」でも、ベテランの域を超えた素晴らしい演技を見せていた。


Lonne Elder III
>> Nominated
>> Best Writing, Screenplay Based on Material from Another Medium
>> Sounder

脚本家として始めてアフリカ系アメリカ人でノミネートされたのがロン・エルダー3世とスザンヌ・ド・パッシー。 「サウンダー」という児童書が原作の作品を名作に仕立てた。


Diana Ross
>> Nominated
>> Best Leading Actress
>> The Lady sings the blues

ダイアナ・ロスとシシリー・タイソンが、ダブルでノミネートされた年が、この1973年。 今年(2002年)と同じく、3人が主演にノミネートされた年だった。ロスは、もちろん皆様ご存知の通り、 歌手としてスーパースターとなり、映画に進んで、すぐにオスカーにノミネートされた。


Suzanne De Passe
>> Nominated
>> Best Writing, Story and Screenplay Based on Factual Material or Material Not Previously Published or Produced
>> The Lady sings the blues

脚本家として始めてアフリカ系アメリカ人でノミネートされたのがスザンヌ・ド・パッシーとロン・エルダー3世。ジャクソン5などを育てたモータウンの女流プロデューサーとしても知られている。 今でも現役で活躍中。


1975
Diahann Carroll
>> Nominated
>> Best Leading Actress
>> Claudine

テレビシリーズ「Julia」で、アフロアメリカン女性として、始めて主演の座についたダイアン・キャロルも、 ジェームス・アール・ジョーンズと共演した「愛しのクローディン」で主演女優賞にノミネート。


1977
Black and White in Color
>> Nominated
>> Best Foreign Language Film
コートジボワール初のアカデミー賞!今でもこの作品のこの賞のみ。制作や舞台はコートジボワールだが、 監督はフランス人のジャン=ジャック・アノー。


1979
Willie D. Burton
>> Nominated
>> Best Sound
>> The Buddy Holly Story

今現在(2007まで)で、オスカーに7回ノミネートで2回受賞という快挙を成し遂げているのが、この音響部門で活躍している ウィリー・D・バートン。70年代から活躍し、今も第一線で活躍しており、作品数は100を超える。



Last modified 9/29/03
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