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Cast >>Chris Rock (Aaron Barnes), Martin Lawrence (Ryan Barnes), Zoe Saldana (Elaine Barnes), James Marsden (Oscar), Columbus Short (Jeff Barnes), Loretta Devine (Cynthia Barnes), Keith David (Reverend Davis), Danny Glover (Uncle Russell), Tracy Morgan (Norman), Peter Dinklage (Frank Lovett), Regina Hall (Michelle Barnes), Luke Wilson (Derek), Kevin Hart (Brian) ...
Director >>Neil LaBute
Writer >>Dean Craig
Producer >>Chris Rock, William Horberg, Sidney Kimmel ...
Genre >>Comedy
Country >>USA
Release (US) >>04 / 16 / 2010

 総合ポイント 4.25点/5点満点中
内容 >>4 演技 >>5 演出 >>4 音楽 >>4

 レビュー
This is one funny family!!
父を亡くしたアーロン(クリス・ロック)は長男として忙しく葬儀の支度をしていた、本を出版した弟のライアン(マーティン・ローレンス)は自慢げにファーストクラスで来た事を母(ロレッタ・ディバイン)に話していたが、アーロンが葬儀の費用の話をすると、上手い事逃げていた。また誰も知らないフランクという男が、アーロンの様子を伺っていた。従姉妹のエレイン(ゾーイ・サルダニャ)はイケメンの白人オスカー(ジェームス・マースデン)を連れていたが、オスカーはかなり緊張していた。途中でエレインの弟ジェフ(コロンバス・ショート)を迎えに行き、そこでバリウムと書かれた瓶を見つけてオスカーを落ち着かせる為に飲ませたが、オスカーの様子がおかしくなり、葬儀中に棺が動いたと騒ぎ立て...

良くある家族のイベント毎でのドタバタ劇である。悲しい緊張した場面が続く葬儀はその中でもなぜか映画ではコメディになる事が多い。この作品もイギリス映画のリメイク。本家のイギリス映画は観た事ないが、この映画はかなり下品なコメディだ。でもその下品さに思わず大笑いしてしまう。下ネタ満載。下品だし顔をしかめたくなる程汚いジョークも多い。とってもどうしようもない映画なのだけど、笑ってしまう。その思い切りのいいストレートさ故かもしれない。理由も理屈もない笑いがこの映画にはある。ラストも最高に笑ってしまう。

センスを求める人はこの映画に答えはない。がしかし、笑いがこの映画にはある。
(Reviewed >> 6/13/10:劇場にて鑑賞)

 100本映画
「崇高」とか「高潔」とか「威厳」とか「偉大」とか「気品」とか「高尚」とか...「芸術」とか「優秀」という難しくて美しい言葉を求めて映画を観ている方々には絶対におススメできない作品です。でも「最低」とか「爆笑」とか「下品」とか「お尻」とか「下ネタ」とか「う○ち」とか「クスリ」とか「ち○ち○」いう言葉でピンと来てしまう人々にはおススメ出来ます。この夏(って始まったばかりだけど)で一番笑った映画です。一緒に観ていた観客は悲鳴にも近い笑いで観てましたね。とにかく下品なので、女性は苦手だと思うのですが、その女性達(いちよう私も含めて)の方が爆笑していたように思いました。もうとにかく意味のない事に爆笑してしまうのです。あの笑いはナンだろうなーと思っていたのですが、学生時代に友達がバカな事して笑わせてくれた時に思わずその子を指差して「あははー、○○ちゃん、バカだねー!」と言ってお腹抱えて笑っているあの感覚に近い。スクリーンでバカやってる出演者達を「あははー、バカだねー」と指差して笑いたくなるのです。とは言えですよ... コメディアンとして大成功を収めているクリス・ロックが主役で制作。彼はいちよう政治的なコメディアンとしても知られている人物。その人がね、今になって小学生みたいな下ネタを繰り広げているのがビックリでした。でもそれが最高に面白かった。

今回はキャスティングを上手く使ってましたね。ダニー・グローバーの使い方が最高。彼のラストは最後のオチとして素晴らしい笑い。「Our Family Wedding / マイファミリー・ウェディング (2010)」のフォレスト・ウィッテカーの使い方とは大違い。ダニー・グローバーが演じたのは口悪いおじさん役。車椅子生活で、みんなに車椅子を引いて貰ってるのに、持ってる杖で殴ったりと最低。それだけじゃなくて、今までのダニー・グローバーの持つイメージも重なり合って、最後に最高に笑えるシーンを作り出してましたね。同じ事はトレイシー・モーガンにも言える。彼の飄々としたイメージが、ダニー・グローバーに虐められているのはイメージ通りで全く違和感が無くてついつい笑ってしまう。

ロレッタ・ディバインのお母さんも強烈。あのおっとりとした声と雰囲気で、最高にキツイ事言うから凄い。あれはお嫁さん役のレジーナ・ホールがものすごく可哀想に見えてきた。あれは若いお嫁さんにはキツイなー。

ゾーイ・サルダーニャが演じた女性エレインの恋人役のオスカーも笑える。おどおどしていて情けないんだけど、だけどエレインは好きになってしまうだろうなーという魅力もちゃんとあった。真っ裸のオスカーとエレインの弟ジェフを演じたコロンバス・ショートのあのシーンは下品だが、最高に笑ってしまった。オスカーは黒人と白人が逆転したバージョンの「Guess Who’s Coming to Dinner / 招かれざる客 (1967)」。でもそのリメイク版で白人と黒人の立場が逆転しているリメイクの「Guess Who / ゲス・フー/招かれざる恋人 (2005)」ともちょっと違う。そういう所はクリス・ロックぽいかもしれない。

元々はイギリスの映画「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」のリメイク。そのオリジナルを観ている人々にはまあ評判悪い。でもそのオリジナルを観ているアメリカの映画評論の権力者ロジャー・エバートはこの映画を「ずっと笑いぱなし。『ハングオーバー!』以来に笑った映画。オリジナルより面白い」と評し、彼は4点満点中3.5点と高評価をつけている。また彼は「下品なシーンで笑ってしまった事は誇りに思っている訳でもないし、親からそういう風に育てられた訳じゃないけど、大爆笑してしまった」と書いている。そうなんです。笑ってしまうんです。だからと言って、「あんなシーンで笑ってしまった」という罪悪感は意外と無いかも。ああいう下品な部分で笑ってしまうのが、人間なのかもね。

何もないけど、笑いだけはしっかりある!

 トリビア
クリス・ロックとマーティン・ローレンスという大スターコメディアンが共演するコメディ。他にもトレイシー・モーガンやケビン・ハートという注目を集める若手コメディアンが出演し、ダニー・グローバーやロレッタ・ディバインというベテランの大御所も出演。そしてゾーイ・サルダーニャやレジーナ・ホールという若手の女優が花を添える。コロンバス・ショートもコメディに挑戦。
俳優としても知られるフランク・オズ監督のイギリス映画の「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」をリメイク。

 その他

 受賞歴

 サウンドトラック


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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt1321509/
http://en.wikipedia.org/wiki/Death_at_a_Funeral_(2010_film)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=340309

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Last Modified: 2009-12-04
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