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Cast >>Makena Diop (Mocktar), Rasmane Ouedraogo (Thiam), Adama Ouedraogo (Amade Sana), Souleymane Soure (Pate), Fatou Tall-Salgues (Coumba), Joseph B. Tapsoba (Tidiane) ...
Director >>Laurent Salgues
Writer >>Laurent Salgues
Producer >>
Genre >>Drama
Country >>Burkina Faso

 総合ポイント 5点/5点満点中
内容 >>5 演技 >>5 演出 >>5 音楽 >>5

 レビュー
"I like you much better when you were poor"
モクター(マケンナ・ディオプ)はニジェールから仕事を求めてフルキナファソの金炭鉱までたどり着いた。しかし既にゴールドラッシュは20年前に終わっており、過酷な仕事だけが待っていた。故郷を置いて出てきたのには訳があった。そんな状況の中でも、仕事仲間のティアム爺(ラスマネ・ウエドラオゴ)や、夫を亡くした若い女性コウンバ(ファトゥ・トール=サルグ)とその娘マリアマがモクターの心を癒すのだが...

フランス人が制作したアフリカ映画。これが中々美しい作品であった。冒頭からの砂漠の映像。そこから湧き上がってくるように出てくる人々。最初はそこで何が行われ、そしてなぜ地下から出てくるのか分からなかったが、徐々にそれがどうしてなのかが語られていく。既に枯れた金炭鉱で過酷な労働条件の中働いている人々。それぞれに事情があって、そんな生活をしている。そして彼等は互いに助け合い、励ましあい、そして慰めあう。他の人にとっては監獄暮らしような生活でも、彼等にはどこか居心地が良かったりするのだ。そんな所で男が自分を見つめなおし、人を救う事で自分も救われようとする。でも人はまた状況によって変わってしまう。ティアム爺のように。

塵が舞う中での塵の夢。夢は塵と共に消えていく。美しく、儚く。
(Reviewed >> 12/13/14:ストリーミングで鑑賞)

 100本映画
最近、やっとネットフリックスのストリーミングにも加入しまして...なんでもっと早くに入っていなかったんだ!と後悔。いいねー。DVDメニューにたどり着くまでのもどかしさもなく、宣伝・予告もなくいきなり映画が始まるのも超好き!そしてもうDVDでもない映画とかもあったりするし、DVDは入れないのにストリーミングはあったりもするし。何しろ届くのを待たないで、見たいと思った瞬間に見れるのがいいね。たまーに届いた頃にはもう熱が冷めている時があるから。でも、唯一の欠点がいつまでもストリーミングにあると思うなよ!です。この映画も12月14日以降は見れないという事なので急いでみました!そしたら、普通にDVDでも借りられたらしい。ちぇっ。まあいいです。超面白かったから!

ブルキナファソの砂漠で砂嵐の中、人々が穴の中から這い上がってきた。そこにやってきたのが、ニジェールから仕事を求めてやってきた男モクター(マケンナ・ディオプ)だった。どうやらそこは金炭鉱らしい。働く人々を見張っているのが、アマデ(アダマ・ウエドラオゴ)。いちいちうるさい男であったが、モクターの手を見て「お前は農業やってたな。そんな男に勤まるとは思わないが、仕事はやる」と、その過酷な金炭鉱で働く事になった。同じ班は、面倒見のいいティアム爺(ラスマネ・ウエドラオゴ)と体の大きく仏頂面のパテ(スレイマン・ソウレ)と明るいテディアネ(ジョセフ・B・タプソバ)であった。そして彼等の周りにいつも居るのが、夫を亡くした若い女性コウンバ(ファトゥ・トール=サルグ)とその娘マリアマであった。慣れない仕事に戸惑い失敗もするモクターであったが、彼は何かから逃れるようにその金炭鉱にたどり着いたのだった...

まーー、美しいこと!最初の砂漠のシーンから美しい!でもこの作品、アフリカ人が撮ったアフリカ映画ではないんですよ。フランス人のロラン・サルグの作品。しかも彼はあのコッポラも出たUCLAで脚本などを学んでいる人物。で、これ書いている時に気がついたんですが、この映画のヒロインであるコウンバを演じたファトゥ・トール=サルグとラストネームが同じなのですが、彼女と結婚しているのかな?滅茶苦茶綺麗なヒロイン!でもこの監督の作品、この1本だけなんだよね、今の所。

しかしブリンブリン...金金ジャラジャラ...所謂アクセサリーってなんだろうねーと思っちゃうよね。私は元々あんまり興味なく、普段は結婚指輪くらいしかしていないけれど、益々そういう物に興味を失うわ。『Blood Diamond / ブラッド・ダイヤモンド (2006)』しかし、この映画しかり、命がけで採掘しているのに、本当の意味での富を得ているのは採掘者でもなく、他の人だよね、結局。こういう映画を見ると、その大きさとか値段の高さで自慢げにつけているのを見ると、なんだかねーって思っちゃいますよね。で?っていう感じ。まあこの映画のテーマでもあるんだと思うんですが、所有する事とは?ですよね。思いがあるなら、手放すこともあるかもしれないという。主人公は過去をずっと引きずっているので余計に。やっと心の拠り所を見つけたけれど、それを彼等の為に手助けして手放す。そうする事で自分も解放されるかもしれない。でも...なんですよ。

そして、ああアフリカの黒人も白人のダンスについてはバカにするんだー!って思いました。内緒ですけど、アメリカの黒人たちは影でメッチャ言ってますよ。集まると言ってますよ。良く耳にしますから。それで盛り上がって、違う話に展開して、やっぱり俺たち最強説に辿りつき、何でや!と私は思っているのですが、まあそういうところが可愛いんですよね。でも、それはアフリカでもなんだーと思いましたね。いや本当の所は分からないけどね。だって上にも書いた通り、この映画はフランス人監督が書いた脚本なので。というか、監督も言われたのかな?だからかな?

 トリビア
UCLAで脚本書きを学んだフランス出身のロラン・サルグの長編デビュー作。アフリカのブルキナファソを舞台にしたドラマ。
原題は『Reves de poussiere』。

 その他

 受賞歴
* Kerala International Film Festival
2008 Nominated Golden Crow Pheasant : Laurent Salgues

* Sundance Film Festival
2007 Nominated Grand Jury Prize World Cinema - Dramatic : Laurent Salgues

 サウンドトラック


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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0899095/
http://en.wikipedia.org/wiki/R%C3%AAves_de_poussi%C3%A8re
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Last Modified: 2013-07-24
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