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Cast >>Alexandra Shipp (Dani Bolton), Leonard Roberts (Dr. Sean Taylor), Jordan Calloway (Jayven LaPierre), Letoya Luckett (Dr. Nia Phillips), Jeff Pierre (Tyree), Mario Van Peebles (Mr. Bolton), DeRay Davis (Kevin Taylor), Jasmine Burke (Tasha), Rome Flynn (Leon) ...
Director >>Bille Woodruff
Writer >>Karin Gist, Regina Y. Hicks
Producer >>Nick Cannon
Genre >>Drama
Country >>USA

 総合ポイント 3点/5点満点中
内容 >>3 演技 >>3 演出 >>3 音楽 >>3

 レビュー
"Stop bitchin' and be about it"
ダニエル(アレクサンドリア・シップ)は無事に高校を卒業し、従兄もいるアトランタのA&T 大学に進もうとしていた。ダニエルにとってその大学のマーチングバンドが憧れだったのだ。しかし両親(マリオ・ヴァン・ピープルス&リサ・アーリンデル・アンダーソン)は、もっと将来を考えて名門スペルマン大を勧めた。援助は要らないからとダニエルは押し切ってA&Tに入学。同じドラム担当で新入生ジェイベン(ジョーダン・キャロウェイ)の父が有名なミュージシャンでみんなからの期待されていた。そして今年からバンドを率いるのは、かつての生徒で今は博士号をもつショーン・テイラー(レオナルド・ロバーツ)だった。そしてかつての恋人ニア(ラトーヤ・ラケット)もA&Tにて学部長となっていた。A&Tバンドの夏合宿が始まる。

ニック・キャノンが主演の2002年『ドラムライン』の続編。キャノンは主役ではなく、制作者として参加。もちろんゲストで出演もしている。キャノンの『ドラムライン』は、イケている学生じゃないけれど、イケてない学生でもなく、そこそこ普通な学生が自然に頑張る姿が好印象だった。そして監督のチャールズ・ストーン3世のテンポいい演出も良かった。今回は女性が主役。女性だからバカにされるとか、そういう要素を入れ、そして大学のバンドで問題視された「いじめ」を取り入れてもいる。もちろん恋愛要素も1つや2つでなく、同性愛も取り入れた。色々と入っているが、分かりやすく...非常ーーーに分かりやすく描写されている。ので、最後もだろうね!という風に終わっている。

ニック・キャノンのこの作品への愛は感じた。自分じゃなくて、かつての先輩ショーン・テイラーに花を持たせたのだ。でも観客がもっと見たかったのは、やっぱりニック・キャノンが演じるデヴォンだったのかも。
(Reviewed >> 9/7/15:VODにて鑑賞)

 100本映画
ニック・キャノンが主演の『Drumline / ドラムライン (2002)』の続編。TV映画。ニック・キャノンって、日本じゃ随分と勘違いされているよね。マライア・キャリーと結婚した時に「イケメンラッパー」と紹介されていたのは、だいぶ爆笑した!ラッパーっていうか、ラップやるけど、ラッパーって思った事ないわー。ラップっていうかポップよりだし。っていうか、ニック・キャノンはスタンダップコメディアンとしてデビューしている。デイブ・シャペルと同じように10代でコメディクラブの舞台に立っていた早熟。デイブはスタンダップコメディアンとしては一流過ぎる位一流だから、スタンダップコメディアンとして有名になったけれど、ニック・キャノンは早くにアイドル路線に変更して成功。まあそこそこカッコいいのもあるのかも。まあその「そこそこ」っていうのが重要。超2枚目じゃないからね。なんていうかニック・キャノンは英語でいう「Cornball」って言葉が良く似合う人なのだ。なんかちょっとダサい感じ。超ダサい訳じゃない。ちょっとね。そこがニック・キャノンのいい所だと思う。ちょっとダサくて、ちょっとだけかっこいい所。

っていうのを上手く化学反応させたのが『ドラムライン』っていう青春映画だった。ちょっとダサいけどちょっとだけかっこいい男の子がブラスバンドで頑張る映画。誰もが認めるカッコよさじゃないから、共感しやすい。フットボールとかやるようなスポーツタイプじゃない。ちょっとダサくてもいいじゃん、バンドで頑張ったんだから。的な。あと共演したのが今をときめくゾーイ・サルダーニャっていうのが良いよね。やっぱり輝いていたもの。ニック・キャノンにはもったいない程に!という訳で、今回はそんなゾーイ・サルダーニャはもちろん出ないが、ニック・キャノンは出る。特別出演で!しかも映画を全面プロデュース。

今回の主役は女の子。お父さんはマリオ・ヴァン・ピープルス!で医者で裕福。NYの高校を卒業し、アトランタのA&T大学にてバンドをやりたいと思っているが、マリオ・パパに反対される。将来性が無いと。スペルマン大学に行け!と言われる。って、スペルマン大学は黒人大学で女子大の名門中の名門。隣が男子大のモアハウス(キング牧師やスパイク・リーも出ている名門)。という訳で、名門同士のスペルマン大の女子とモアハウス大の男子がくっつく事が多い。代表は、サミュエル・L・ジャクソンと妻のラタンヤ・リチャードソンですね。と、話しがズレました。まあいちよう説明した方がいいかと。まあなんていうか裕福な黒人家庭は、男子はモアハウスで女子はスペルマン大学を目指しがち。彼らのステイタス。

という訳で主人公の女性が、女性だから!と冷遇されるとか、恋愛とか、エゴとか、家族のプレッシャーとかまあ色々あるのがこの作品です。ニック・キャノンの前作の時には、まだ学校に入る前だったので知りませんでしたが、今はうちの子も高校生です!この主人公たちと同じくマーチングバンドをやっているので、この世界が前作の時よりも現実的に見えてしまう。となると、大学のマーチングバンドなのに人数少なっ!とか思っちゃうのです。しかもバンドで有名な大学なのに!!と、この映画の安さを感じてしまう。

そして主役は『Aaliyah: The Princess of R&B / 日本未公開 (2014)』という映画でアリーヤを演じて私を激怒させたアレクサンドリア・シップ。ちなみに『Straight Outta Compton / ストレイト・アウタ・コンプトン (2015)』ではアイス・キューブの妻を演じている。凄く無理していた。この映画でも所謂ニック・キャノンの女版でちょいダサ&ちょい可愛いキャラで頑張れって訳なのですが、妙に出来る女を演じようと無理させてしまった感じが残念でたまらない。ちょいダサ&ちょい可愛いキャラだったら、彼女も演じやすかったかもね。共感も得たでしょう。

今回は前作でニック・キャノンの先輩を演じていたショーンという役が第2の主役。彼の元カノとか兄弟の確執とかもテーマ。ショーンが戻ってきてA&Tを立ち直す!って訳です。しかし、髭剃りあとのバンプが可哀想で可哀想で...という風に気になる位可哀想だった!(黒人男性はカミソリが合わないと顔がバンプだらけになっちゃいます)

と、だいぶ映画の内容とは関係ない事で埋めてしまいました。あは。やっぱりニック・キャノンの方がテンション上がる!ニックがショーン役とアレしたとき、うひょー!ってなったもん!仕方ないわ。やっぱりこれはニック・キャノンの当たり役だったんだなって実感しました!

 トリビア

 その他

 受賞歴

 サウンドトラック


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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt3520698/
https://en.wikipedia.org/wiki/Drumline:_A_New_Beat
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Last Modified: 2015-09-07
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