2055
Cast >>Andre Benjamin (Jimi Hendrix), Hayley Atwell (Kathy Etchingham), Burn Gorman (Michael Jeffrey), Imogen Poots (Linda Keith) ...
Director >>John Ridley
Writer >>John Ridley
Producer >>Danny Bramson, Anthony Burns, Jeff Culotta, Tristan Lynch, Sean McKittrick, Nigel Thomas
Genre >>Biography
Country >>UK
Release (US) >>09 / 26 / 2014
Release (JP) >>04 / 11 / 2015

 総合ポイント 3.75点/5点満点中
内容 >>3 演技 >>5 演出 >>3 音楽 >>4

 レビュー
All along the watchtower...And this is not our fate
1967年6月4日、ジミ・ヘンドリックス(アンドレ・ベンジャミン)は、ロンドンのサヴィル・シアターでの演奏を待っていた。それから遡る事1年前、ジミはニューヨークのハーレムでカーティス・ナイト・アンド・ザ・スクァイアーズと共にギターを演奏していた。たまたまそこに居たのが、ローリング・ストーンズのギターリストであるキース・リチャーズの恋人リンダ・キース(イモージェン・プーツ)であった。リンダは、ジミのギターの才能に気づき、自分たちのテーブルに招待した。リンダは知り合いのジ・アニマルズのチャス・チャンドラー(アンドリュー・バックリー)に紹介した。気に入ったチャンドラーは、ジミをロンドンに呼ぶが...

伝説的なギターリストのジミ・ヘンドリックスがロンドンで過ごした頃が描かれる自伝映画である。ジミ役には、ラップ・デュオ「アウトキャスト」のアンドレ3000事アンドレ・ベンジャミン。この上ないキャスティングである。今現在、ジミ・ヘンドリックスのカリスマ性、ファッション性、そしてシャイな性格をイメージ壊すことなく演じられるのはアンドレ・ベンジャミンただ1人であろう。それは間違いない。確かにジミと同じようにとは言えないまでも、元々ギター(但し右利き)を弾ける事も最高だ。しかし、権利などの関係でジミの音楽が使えず、しかも物語もロンドンの部分だけという条件がこの映画を非常に苦しめたと思わずにはいられない。確かにロンドンで出会った女性達はジミの音楽や生活に多大な影響を与えた事は確かであろう。でもそれだけで物語が進んでいくのが狭くて残念であった。また実際には無かったジミのDVというのが加えられているのが、残念で仕方ない。

もっと完璧な状態でアンドレ・ベンジャミンにジミ・ヘンドリックスを演じさせてあげたかった。なぜからアンドレのジミはそれに値する最高にカッコいいジミで、守ってあげたくなるシャイなジミだったから。
(Reviewed >> 1/14/15:DVDにて鑑賞)

 100本映画
まず最初に断言しちゃいたい。今現在、ジミ・ヘンドリックスという稀代のギターリストを演じる事の出来る男は、確かにアウトキャストのアンドレ3000事、アンドレ・ベンジャミンで間違いないという事を!いや、確かに27歳で亡くなったジミを演じるのには、39歳のアンドレはちょっと老けてしまったかもだ。それにしても、やはりアンドレが最高のキャスティングである事は間違いない。音楽性が違うにしろ、あのジミのキラキラしたカッコいい唯一無二のカリスマ性、その逆でもあるシャイで何かを秘めている危険性...その両方すらアンドレは元々持っている。なので、アンドレがジミを演じると聞いた時、どんだけ嬉しかった事か!これはアンドレにとっても、一生に一度のビックチャンスだとすら思った。しかも監督・脚本は、『12 Years a Slave / それでも夜は明ける (2013)』にてオスカーの脚本賞を獲得したジョン・リドリー。良い作品になるぞ!という勢いしか感じないニュースだった。

1967年6月4日、ロンドンのサヴィル・シアターにてライブを待っていたのが、ジミ・ヘンドリックス(アンドレ・ベンジャミン)であった。それから遡ること1年前。ジミは人がまばらなNYのクラブでR&Bグループのバックとしてギターを弾いていた。ローリング・ストーンズのキース・リチャーズの恋人リンダ・キース(イモージェン・プーツ)がたまたまそのクラブで見ていて、ジミの演奏を気に入り、自分たちのテーブルに呼んだ。その後リンダは知り合いのチャス・チャンドラー(アンドリュー・バックリー)にジミの演奏を見せた。チャスは「ロンドンに来い」と、ジミを説得。ジミはロンドンで活動を開始する。そしてキャシー(ヘイリー・アトウェル)と出会うが...

ジミのロンドンでの生活が割りと史実通りに描かれている。権利の関係でイギリスでの話だけになったようで、音楽も一切権利がおりなかった。ジミの遺族が映画に反発しているのが原因。まあそこが全てだったんだと思います。ジミのロンドンでの生活はジミの音楽活動の上で重要な場面ではあるけれど、やっぱりそれだけじゃないもんね...と感じてしまいました。しかもリンダとキャシーとアイダという3人の女性との関係が主。イモージェン・プーツとアンドレの雰囲気が余りにも良かったのもあって、正直キャシーにいっちゃう所は全く理解出来なかった!いや、キャシーを演じたヘイリー・アトウェルは本物のキャシーの雰囲気あったし、頑張っていたと思うけど、やっぱり「どうして?」って思ってしまうんです。しかも、そんな事実は無いのに、なぜかジミがキャシーに暴力を振るっていた事になっている。ジミはそんな人じゃないよね。と、私もそこで反発!もうそこから観るのが嫌になっちゃうんですよねー。何かとても長く感じた。

あれ?こんな筈じゃなかったのに...というのが素直な感想。もっと完璧な状態でアンドレにジミを演じて欲しかった!なんでだろうね。ジミの映画はドキュメンタリーは最高なのに、ドラマ化すると確実に失敗する。ジミはやっぱり唯一無二な存在なのか?多分それもあるけど、これは制作準備段階で失敗したんだろうね。とても残念で仕方ない。

 トリビア
アウトキャストのアンドレ3000が、伝説的なギターリストジミ・ヘンドリックスに扮した作品。監督は「それでも夜は明ける」にてアカデミー賞脚色賞を受賞したジョン・リドリー。長編初監督作品。2013年トロント映画祭にてプレミア上映された。

 その他

 受賞歴

 サウンドトラック


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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt2402085/
http://en.wikipedia.org/wiki/All_Is_by_My_Side
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=350577

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Last Modified: 2014-03-13
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