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Cast >>Forest Whitaker (Bradford Boyd), Carlos Mencia (Miguel Ramirez), America Ferrera (Lucia Ramirez), Regina King (Angela), Lance Gross (Marcus Boyd), Charles Q. Murphy (Brad's friend), Taye Diggs (Brad's friend) ...
Director >>Rick Famuyiwa
Writer >>Rick Famuyiwa, Wayne Conley, Malcolm Spellman
Producer >>Edward Saxon, Steven J. Wolfe
Genre >>Comedy
Country >>USA
Release (US) >>03 / 12 / 2010

 総合ポイント 3.25点/5点満点中
内容 >>3 演技 >>3 演出 >>3 音楽 >>4

 レビュー
Not Our Movie, Their Unreasonable Flick
ルシア(アメリカ・フェレーラ)は大学在学中に医師を目指しているマーカス(ランス・グロス)と恋に落ちた。ルシアは父(カルロス・メンシーナ)に内緒にしていた。また弁護士への夢を諦め、マーカスと結婚し、マーカスが行く予定のラオスに行くことを決めたが、家族に言えずにいた。2人はその前にお互いの両親に話し、結婚するために一緒にロサンジェルスに向かうが、その頃マーカスの父(フォレスト・ウィッテカー)で人気DJの車がルシアの父によって牽引されてしまった...

いつも強面のフォレスト・ウィッテカーがコメディに挑んだ作品。インターレイシャルカップルというのがテーマ。それがテーマだとハリウッドでは黒人と白人が定番。しかし、今回は黒人とメキシカン。両者は舞台となったロサンジェルスでも数々の事件となる程に仲は悪化している。今回はなぜかメキシカン家族が、愛する娘が連れてきた男が黒人だったと大騒ぎ。メキシカンの伝統や宗教を強要する場面が多い。黒人家族の方は割りと冷静に対処している。一見そうは見えないかもしれないが、フォレスト・ウィッテカー演じる父はメキシカンへというよりも、ルシアの父への憎悪でなぜかわざと黒人である事を強調する場面もある。それでも随所随所でお互いのもつ偏見が浮き彫りになって、一波乱ある。でもそれが非常にアンバランスである。黒人側にある偏見があまり出てこないのは違和感があった。

面白くないという訳じゃない。面白い部分も多々ある。男達がレストランで会話して友人を茶化す歌うのは最高の場面である。結婚式のゴタゴタを「Our Marriage, Their Wedding(我々の結婚に彼等の結婚式)」という心に残る台詞もある。でも観客が楽しめる映画というよりも、彼等が無駄にドタバタしているのを見せられたという感じ。
(Reviewed >> 5/10/10:劇場にて鑑賞)

 100本映画
フォレスト・ウィッテカー痩せたよねー。多分奥様のお陰だと思う。でもその奥様が元々細いのに、一緒に益々痩せている。こちらはちょっと心配。そのウィッテカーが父親を演じているのがこの映画。それぞれの好みもあるけれど、多分若手の俳優の中では一番の男前じゃないかと私は思うランス・グロスのお父さん役。ロサンジェルスの人気ラジオパーソナリティ。シングルファーザーで息子を育て、今は独身を謳歌している男性。で、そのランス・グロスが医者を目指している大学在学中に出会ったのが、「アグリー・ベティ」のアメリカ・フェレーラ。男前ランス・グロスの恋人には見えないけれど、笑顔が可愛い。でもその人気シリーズの影響か、角度によっては山田花子姉さん(結婚おめでとう)にもたまに見える。なので、私でもランス・グロスいけるかもなーという期待は大いに持たせてくれたのは嬉しい。メキシコ人女性と黒人男性のインターレイシャルカップルが結婚する事で巻き起こるドタバタコメディ映画です。メキシコ系やラティーノ系と黒人は割りと多く見られるカップルなのに、なぜかあんまり映画にはなってないですね。ただ映画の中では、フィアンセが黒人だという事でメキシコ系家族が大騒ぎ。おばあちゃんは倒れてしまったりもします。その中で、フォレスト・ウィッテカーとフェレーラの父を演じたコメディアンのカルロス・メンシーナが壮絶な戦いを繰り広げるのです。でもここでの戦いは、黒人だからとかメキシコ系だからという訳でなく、元々メンシーナが経営している車の牽引に車を持っていかれたのがウィッテカーという事で、2人はドタバタと戦います。その戦いが、かなり子供ぽくて笑えます。どちらも絶対に引かない。メンシーナがメキシコネタで来ると、ウィッテカーも負けずと黒人ネタで仕掛けてきます。ま、でも何か後味悪いんです。多分人種のステレオタイプの部分がアンバランス。なぜか一方的にメキシコ系の家族が相手が黒人という事に反応している。いやいや、黒人側にもメキシコ系やその他の人種に対する差別心みたいのは絶対にあるでしょう...と思ってしまいました。

でもランス・グロスとウィッテカーがウィッテカーの友人2人とランチをして結婚について語っている場面は最高。友人を演じたのがチャーリー・マーフィ(エディ・マーフィの兄)とテイ・ディグス。テイ・ディグスが演じた役はかなり奥さんに尻をひかれていて、奥さんが10分置きに電話をかけてくる。友達の手前、威厳を保つ為にもわざと電話に出ないけれど、マーフィもウィッテカーもお見通し。2人はベイビーフェイスの「Soon As I Get Home」を歌う。その場面が最高!チャーリー・マーフィ、最強。最近益々エディに似てきたあの顔でバカにしてるから、マジむかつくし。

ま...でも、この映画の2人と同じくインターレイシャルカップルとして言わせてもらえば、最初から親に言えないようじゃ、これから先は無理でしょ。当人達が一番堂々としてないとね。

カルロス・メンシーナはだいぶ前から注目してきた。ラティーノ版のクリス・ロックみたいな人。最近はジョージ・ロペスの方が人気だし力もあるけれど、メンシーナも中々面白いのですよ。でも、フォレスト・ウィッテカーがコメディでやりあう相手じゃないんだよね。ウィッテカーは完璧にドタバタコメディの人じゃない。ああいう感じじゃなくて、わざとコメディで怖い人やらせた方が笑えるんじゃないかな。カルロス・メンシーナの方は完璧にドタバタコメディの人だけど。大好きなレジーナ・キングも今回は彼女らしさを発揮出来てなかったように見えました。役的には彼女にぴったりなのに。アメリカ・フェレーラのお母さんと妹役の人が良かった。お母さん可愛い。

そして、この映画の最後のオチ。ふざけんなよ!って少し思ってしまいました。アメリカの中の人種ヒエラルキーというよりも、黒人の(全ての黒人じゃないけど)もつ人種ヒエラルキーの神話みたいのが見えた気がします。結局彼等がオチに使われたという事は、ありえないという意味もあるように感じました。後味悪いんです!なぜか私が見た映画館(多分場所柄もある)は爆笑だったけど、私は笑えなかった。それなりに面白いシーンも沢山あったけれど、もう一回観たいという映画ではなかったですね。

 トリビア
アフリカ系アメリカ人の男性とメキシコ系の女性が恋に落ちて結婚...しかしそこから始まるのが各家庭のドタバタコメディ。フォレスト・ウィッテカーが男性の父親を演じ、レジーナ・キングがフォレスト・ウィッテカーの友人を演じる。ウィッテカーの息子を演じるのが「Meet the Brown (2008)」のランス・グロス。相手役には「アグリー・ベティ」のアメリカ・フェレーラ。彼女の父を演じるのがコメディアンのカルロス・メンシーナ。監督は「The Wood / ソウル・メイト (1999)」等のリック・ファミュイワ。
公開日が3/19/10から3/12/10に一週間早まった。

 その他

 受賞歴

 サウンドトラック


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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt1305583/
http://en.wikipedia.org/wiki/Our_Family_Wedding
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=338539

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Last Modified: 2010-01-05
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