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Cast >>Jennifer Hudson (Winnie Mandela), Terrence Howard (Nelson Mandela) ...
Director >>Darrell Roodt
Writer >>Anne Marie du Preez Bezdrob (biography), Darrell Roodt, Andre Pieterse, Paul Ian Johnson
Producer >>Michael Mosca
Genre >>Biography
Country >>South Africa
Release (US) >>09 / 06 / 2013

 総合ポイント 3.75点/5点満点中
内容 >>4 演技 >>4 演出 >>4 音楽 >>3

 レビュー
”I'm Needed here"
教師の父の8番目の女の子として生まれてきたのがノムザモ・ウィンフレッダ・マディキゼラ。父は「神のような存在」という意味のウィンフレッダと名づけ、ウィニーという愛称で呼ばれるようなった。父は男の子を欲しがっていたのもあって、ウィニーは男勝りな女の子に育った。優秀だったウィニー(ジェニファー・ハドソン)は故郷を離れ、都市のヨハネスブルクの女学園で学ぶ。ヨハネスブルクで出会ったのが、活動家で弁護士のネルソン・マンデラ(テレンス・ハワード)だった。2人は恋に落ちて結婚するが、警察が執拗にマンデラを追い詰め、そして逮捕。国家反逆罪で終身刑を言い渡された。そしてマンデラの意思を継いだウィニーも警察の手が伸びて...

南アフリカ、世界を代表する活動家ネルソン・マンデラの妻の1人ウィニー・マンデラの物語。アカデミー賞受賞のジェニファー・ハドソンがウィニー、そしてアカデミー賞ノミネートのテレンス・ハワードがネルソン・マンデラを演じ、監督は「Yesterday」がアカデミー賞外国語部門にノミネートされたダレル・ルート。という、凄い顔ぶれで実現した作品。しかし公開前から、ウィニー・マンデラ本人がこの映画を批判、そしてアメリカ人女性がアフリカ女性を演じたということでも批判され、それもあってか大々的な公開も宣伝も無し。しかし、さすがの顔ぶれで作った作品なので、色々な批判があっても、それなりにちゃんと見れる。ダレル・ルートらしく、分かりやすくそして面白く作られている。

正直、最初と3番目のマンデラの妻の事は知らないし、名前すら分からないけれど、このウィニー・マンデラだけはみんな知っている。それはどうしてなのか?が良く分かる作りなのだ。
(Reviewed >> 12/15/13:DVDにて鑑賞)

 100本映画
タイミングが良いというか悪いというか... 世界中がネルソン・マンデラの死を悼む中、アメリカでDVD発売開始されたのが(実際には亡くなる2日前)、そのマンデラの2番目の妻ウィニー・マンデラの自伝映画「Winnie Mandela」。さすがに発売した方もこのタイミングにびっくりしていると思う。マンデラの最初の奥さんや3番目の奥さんの名前を知らない人でも、この2番目のウィニーの名前は大体の人が知っていると思う。しかしこの映画はそのウィニー本人からサポートを得ず、しかも南アフリカでは論争となってしまった作品でもある。ウィニー・マンデラ役にはアカデミー賞受賞女優ジェニファー・ハドソン、そしてネルソン・マンデラ役にはこれまたアカデミー賞ノミネート俳優テレンス・ハワード、監督にはアカデミー賞外国語部門に作品がノミネートされた南アフリカを代表するダレル・ルート。

という事で、ウィニー・マンデラが生まれた所から物語は始まる。南アフリカな壮大な大地にある村で、教師をしている父の元に生まれたのがウィニー。彼女の名前には「神のような存在」という意味もある。しかし8番目の娘で、父は息子を望んでいた。そんな事情もあり、ウィニーは男勝りに育った。教師をしている父のお陰もあって、優秀な生徒となったウィニーは首都のヨハネスブルグの女学校に進学。黒人ながら病院で働く事になる。そんな頃に出会ったのが、ネルソン・マンデラだった。2人は恋に落ち結婚するが、活動家でもあったネルソンとの結婚は最初から波乱に満ちていた。警察は執拗にネルソンを追い詰め、国家反逆罪で終身刑を言い渡され、人里離れたロベン島の刑務所に収監された。そしてそのネルソンの意思を継いだウィニーも警察から目を付けられ、自身も刑務所に入る事になり...

と、割と普通な自伝映画ではある。ウィニーには割とスキャンダル的な所もあり、そしてウィニーが存命中なので、そこに鋭く突っ込めなかった印象もある。それもあって、凄いメンバーが作っているのに、あまり話題にもならず、話題になったといえば、ウィニー本人がこの映画に対して不満を抱いたという記事だけ。ウィニーはアメリカのジェニファー・ハドソンが自分を演じる事に不満を持っていた。そのジェニファー・ハドソンは、クールで強いウィニーを演じておりました。クール過ぎないか?という位クール。肝が座りすぎていて、貫禄あり過ぎな感じ。女学生時代のウィニーの時は、もうちょっとキャピっとしていても良かったかも??というか、していて欲しかった。ネルソン・マンデラがモーションかけてきても、クール。カッコいいけどね!

ネルソン・マンデラが刑務所に居なければならなかった時に、ウィニーの身元を守るために近所のサッカーチームがセキュリティを兼ねていた。そこのコーチとは噂になったりもして、もちろんネルソン・マンデラの耳にも入るようになる。そしてそこに所属していた男の子が殺されているのが発覚し、ウィニーも渦中の人に。でもそこは割とサッと描かれている。在命中だと、そういう所があやふやになるよね。っていう...

テレンス・ハワードのネルソン・マンデラは、マンデラが女性にモテただろうという部分と人を惹きつける魅力、そして全てにおいて器用でハスラー的な部分が上手く引き出されていた。泣かないで!と思った所で、また泣きの演技を見せそうだった...けど、あれでも十分我慢しただろうね。

それでもウィニー本人は納得いっていない。それもあって、ラストの着地点もぼんやり。あれ?それで終わり??みたいな。でもダレル・ルートの撮るアフリカの広大な大地を感じる映像は健在。お約束の冒頭と、2人の結婚式でそれが感じられれる。

Pest in Peace, Tata. Amandla!!

 トリビア
ネルソン・マンデラを支え自らも活動の道に身を投じたウィニー・マンデラの自伝映画。主役のウィニーには「ドリーム・ガールズ」にてアカデミー賞助演女優賞に輝いたジェニファー・ハドソン。ネルソン・マンデラには「ハッスル&フロウ」にてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたテレンス・ハワード。監督には「サラフィナ」等で知られる南アフリカ出身監督ダレル・ルート。

主役に南アフリカの女優でなくジェニファー・ハドソンが選ばれた事で、南アフリカの女性団体などが反発し物議を呼んだ。

南アフリカでは2011年の公開予定。

アメリカの有名な牧師で映画プロデューサーでもあるTD・ジェイクスがプロデューサーとして参加する事になった。(4/26/12)

タイトルが「Winnie」から「Winnie Mandela」に変更。

 その他

 受賞歴

 サウンドトラック


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 リンク
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt1551641/
http://en.wikipedia.org/wiki/Winnie_(film)
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Last Modified: 2010-11-17
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